あおば心療内科 国分寺南クリニック

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パニック障害と
広場恐怖症の治療

Diagnosis & Treatment

パニック障害と
広場恐怖症の治療Diagnosis & Treatment

パニック発作では、動悸と息苦しさ、息がつまるような閉塞感、めまいや吐き気が起こります。
突然のことなので<どうしよう!?>と追い詰められてしまいます。

発作の時間は20分くらい、一番苦しいのは始まって7,8分くらいです。この時間をやり過ごしてしまえば後遺症もなくおさまるのですが、動悸と苦しさへの恐怖心は強く、発作を避けたいという思いが強くなります。その結果、慎重になりすぎてやりたいこともできなくなるのがパニック障害です。

パニック障害と関連する症状に広場恐怖があります。
広場恐怖とは<そこから抜け出せない>状況に対する恐怖心から、その場を避けるようになることです。混雑したバスや電車に乗れない、スーパーマーケットのレジ待ちの列に並べないなど、パニックと同時に起こると生活がかなり不自由になります。

今はできなくなってしまったことを、もう一度できるようにしていくこと(また通勤電車に乗れるようになる等)が治療の目標です。不安感は自然にやわらいでいきます。
治療方法として行動療法のカウンセリングと薬物療法が用いられます。
薬はSSRI、たとえばレクサプロ®(一般名エスシタロプラム)やパキシル®(一般名パロキセチン)などが使われます。

パニック発作は他の病気でも起こります。その病気の治療をすることが大切です。
たとえば苦手な人に会いに行く時に限って発作が起こる、といった場合は<適応障害>の治療をします。

パニック発作だけではなく、だるい、集中力が出ない、といった症状がある場合、うつ状態を考えて治療します。

対応に迷うときはご相談ください。