あおば心療内科 国分寺南クリニック

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あおば心療内科 国分寺南クリニック

うつ病の治療

Diagnosis & Treatment

うつ病の治療Diagnosis & Treatment

うつ病の治療で大切なことは4つあります。

1.休息を増やす
2.薬を定期的にのむ
3.生活リズムを整えて昼間の行動と夜の睡眠のバランスをよくする
4.いつもしていること、いつもの考え方のなかで自分の重荷になっていることはないか、振り返る。

日頃、無理をなさっていませんか?今していることを少し減らしたり、思い切って休んだりしてみましょう。それが難しく、ご自分では対応しにくい時は、受診をお考えください。
さらに詳しい相談が必要ならカウンセリングをお勧めします。

適応障害や双極性障害とうつ病を見分けて対応することが大切です。こちらをごらんください。

うつ病の治療で使う代表的な薬をあげておきます。

緊張と不安感が強い場合

SSRIと呼ばれる、不安障害の治療にも使われる薬を選びます。代表的なものは
ジェイゾロフト®(一般名セルトラリン)
レクサプロ®(一般名エスシタロプラム)
パキシル®(一般名パロキセチン)
主な副作用は軽い吐き気です。胸がモヤッとムカムカする、ぼうっとする、などの症状が出ることがありますが、飲み続けているうちに慣れてくる方が多いです。

<元気が出ない、体が重い><だるい、疲れやすい、やる気が出ない、おっくう、集中力が落ちている>などの症状が中心の場合

SNRIという薬を選びます。代表的なものは
イフェクサーSR®(一般名ベンラファキシン)
サインバルタ®(一般名デュロキセチン)
イフェクサーSRは少ない量では緊張をやわらげる働きがあり、量を増やすとだるさが取れて活気が出てくる効果があります。あせりやイライラが強くならないか、注意していていただくとよいでしょう。主な副作用は軽い吐き気、眠気です。

不眠の影響が大きい場合、吐き気が強い方の場合

リフレックス®(一般名ミルタザピン)
使いはじめには眠気が出て、10日から2週間くらいしてくると眠さは軽くなりゆっくりと元気が増していく薬です。安定感があります。
最初の眠気がどれくらいか、生活の上で支障にならないかがポイントです。食欲を増す薬ですから、体重が急に増えないように注意する必要があります。

イライラ、いやな考えが止まらない時

このような場合は、抗うつ薬をすぐには使わない場合があります。
イライラの軽減に---抑肝散
いやな考えが止まらず困る時---エビリファイ®(一般名アリピプラゾール)
などです。